What's epis

2018年12月のStudent of the month

仲間が目標

中2コース O.S. くん

推薦者 山家先生

「アドバンス狙っています!」静かに、でも、当たり前ですよと、どこか毅然としたSくんの言葉に驚かされたのは、11月度月例テストの結果を返却した時でした。Sくんは塾では物静かな生徒なので、何を想い、どれだけ頑張ってきていたのかをその時は量りかねていました。
今年の夏の入塾当初、Sくんはあまり英語が得意ではなく、既習範囲の英文法を確認しながら指導しました。それ以降着実に成績を伸ばし、12月の月例テストにおいて3教科270点超、5教科においても420点台を取るまでになりました。上記の言葉を彼の口から聞いたのもその時で、何が彼をそこまで突き動かしてきたのだろうとすごく気になっていました。
お母様もSくんの変化には気付かれていました。蘇州に来るまでは、自発的に勉強することはあまりなかったのに、今では黙っていても自分でやるべきこと、やれることを自ら考えて行動できるまでになっているとのこと。そして、その要因が、入塾当初から中2コースの仲間の意識や学力の高さ、自立した学習姿勢に圧倒されたことによって、自分も頑張らないといけない、みんなのようになりたいと仲間を目標として捉えることができたからだったのではと嬉しそうに話してくれました。
それこそが、Sくんを突き動かしていたのです。どれだけ上手な指導を施しても、自ら考えて導き出した答え「行動」によって創り出された劇的な変化は生み出せません。そして、今、その目標を自分の力で達成しようとしています。【仲間が目標】という素晴らしい風土の中で、今度はSくん自身が仲間の目標となれるように、これから更に突き抜けていくことを期待します。
私がこれまで多くの子ども達を指導してきた中で、彼らが「突き抜ける瞬間」のようものを経験する事例を幾度も見てきました。彼らは、そのような瞬間を経験した後、そこから見える景色をずっと見ていたい、そこから降りたくないと頑張り続けることができるようになります。Sくんも、そのような瞬間を仲間から学び、掴むことができました。そして、これからに向けた次の新たな【問い】、つまり、アドバンストテストの受験対象者となり、高得点を取り続けるためにはどうすれば良いかということを見出すことができたSくんにStudent of the Monthを贈ります。おめでとう!!


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