作家の水上勉さんが亡くなった。氏の代表作のひとつが『飢餓海峡』である。それを映画化したのが内田吐夢監督だ。先日、たまたま日本出張の際にテレビで『飢餓海峡』を観たが、3時間の長さを感じさせない名作だった。
何といっても三國連太郎、左幸子そして伴淳三郎といった名優が観るものをとらえて放さない。人間の心の奥の闇を、青函連絡船沈没事件を舞台に描ききった名画だった。この時代の日本映画って、ほんと、パワーがあったんだね。
ところで、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』がベネチア映画祭で大喝采を浴びているという。公開が楽しみ。日本映画はホラーだけじゃない、ってところを見せてほしいモンだ。
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夏期講習以降、日記をサボってましたが、再開です。でも、毎日は無理かな。