香港教室

教室長ブログ

2018年を振り返る

2018年が間も無く終わります。
1年を振り返って、今年一体何があったのかを考えてみました。
個人的なこと、香港教室のこと、エピス全体のこと、日本のこと、香港のこと、国際的なこと。
一つ共通して言えることがあるのに気がつきました。
(自戒の念も含めて、今日そのことに改めて気が付けたことはラッキーかもしれません。)
それは、「新しいことに挑戦した者が勝つ」ということです。
何かを始めるのはパワーが必要で、時に苦痛も伴います。
だから多くの人は、これまで通りに過ごしていくことに安定を感じるのだと、そして実際にそうしてしまう。

でも本当は、それは安定でも何でもなく、むしろ不安定を助長しているだけなのだと思います。ICT、エンジニアリング、メディカル、食品、農業、全てのフィールドで1日単位で技術革新が起きている世の中で、1日1日をただ恙無く、今日の延長線上で過ごすことが無理なのは当然と言えば当然の話です。

極個人的な話しで言えば、数年前まで、年間百数十枚単位でCDを買っていた自分が、この2年一枚たりともCDを購入せず、それにも関わらず年間で聴いた曲の数は、CDを買い漁っていたころの倍以上になっています。物心ついたころからストリーミングが当たり前の人には「何を言ってるんだ」と思われそうですが、我々世代の音楽好きにとっては、音楽を聴くデバイスがiPhone(携帯)に90%以上集約されるなんて想像すらできない状況でした。

授業のあり方も、わずか2年前と全く違う形態になりつつあります。
毎回の授業でiPadプラス電子黒板を使用し、一部の授業では生徒もiPadやiPhoneを使いながら学習していくのが日常になっています。
事実、ロイロノートなど双方向でのやり取りが可能なアプリを実働させることで、英語の授業においてエッセイやスピーキングの指導も劇的にやり易くもなっています。
また、遅ればせながらも、小学生の授業にmicro:bitを用いてプログラミングを交えたりと、コンテンツも僅か数年で変化してきています。

身の回りをちょっと見渡すだけで、変化は至る所にあることが分かるはずです。
なのに、「自分だけそままで大丈夫」ということがあり得るのか?

そういう視点で、振り返ってみると、まだまだ足りないことだらけだなあと、正直改めて焦りを感じてしまいます。
(もしかすると、振り返ることをしていなければ、足りていないことにも気づいてなかったかもしれません。)

日々忙しく過ごし、プライベートも充実させようと頑張り、オーバーオールそれなりに充実しているというだけでは、何も足りていない。

アンテナを張ることが大事、知る事が大事、実行することはもっと大事、それもスピードを持って。
新しいことに挑戦すること。
今年足りなかった「ガツガツ感」を、2019年は全面に出したい、いや、全面に出す。

もっと学ぶ、もっと動く、もっと巻き込む。

年が明ける前に、決意を新たに、この瞬間から始めたいと思います。


香港教室
仲田



教室長仲田敬之

京都府出身、関西学院大学卒。アメリカ留学後、京阪神地区の大手進学塾で腕を磨いた受験英語の職人。ニューオリンズで本場のジャズに出会い衝撃を受ける。以来、ジャズを心から愛する。エピスでは、中学受験の国語・社会、高校受験の英語指導などで八面六臂の大活躍。土曜には香港日本人補習授業校でも教鞭を執る。英検対策指導では抜群の合格率を誇り、それは「仲田マジック!」として畏れられている。