わかば深圳教室

教室長ブログ

パスカルアカデミーにてプログラミング教育ロボットPETSに挑戦!

日本のPETSと深センのmbot


このパーツでプログラミングを行う

わかば深圳の「パスカルアカデミー」では、プログラミング学習用ロボットのPETSに挑戦しました。PETSは今週末のMakerfaire Shenzhenにも出品されるプログラミング学習用ロボットで、最近では日本各地でワークショップも開催されています。対象は幼稚園年長から小学校低学年ですが、扱い方次第では大人でも楽しめるロボットです。

パスカルアカデミーは、「数理能力」「言語能力」そして「仮説思考」を伸ばすためのプログラムとして開講しています。科学実験においても事象を観察するだけではなく、思考し、発表する、レポートにまとめる点で、総合的な力をつけていく狙いがあります。

今回はPETSを使って、空間認識力、思考力を高めると同時に、あれこれ周囲の仲間と相談しながら作業を進めるチームワーキング力、コミュニケーション能力を高めるために挑戦してみました。


動きがかわらしいPETS

最近日本でも注目を集めつつあるSTEM教育でも、科学、技術、工学、数学という表面的な技能ではなく、実際のものづくりの現場で必要とされる、チームワーキング力、コミュニケーション能力を重要視しています。

今後も、このパスカルアカデミーや、深セン日本人補習校、若葉幼稚園でのワークショップを計画していますが、ここでの目的は単なる「プログラミング学習」に終わらない、「プログラミング×言語教育」も念頭においたイマージョン教育を目指していきたいと思います。


教室長渡辺 敦

わかば深圳教室長、深圳日本人補習校の進路・教務アドバイザー。大連、内モンゴル、蘇州、香港を経て、現在は深圳在住。海外教育歴は15年。イノベーション都市深圳にて、「深圳×教育」をテーマに深圳独自の教育を提供すべく活動中。教育現場では言語習得と認知能力の相関関係「ダブルリミテッド問題」について実践的な指導を研究している。また「中国の受験問題」と「日本の人口減」の解決策として中国人学生の日本留学の環境整備を進める。